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今回取り上げる
The Indignities Of Clareは、2007年11月に投稿された比較的新しい小説のためか、EMCSAの
Reader's Pickではだれも取り上げていませんが、この小説は僕のツボでした。
フェティッシュで羞恥要素が高くそしてホットです。6万語強の作品ですが、長さを感じさせません。正直もう少し長くても良かった・・・。読み終わるのが惜しいと感じる作品でした。
医薬会社のタカビー(死語?)な秘書Clareはある日Executiveから妙な注射を打たれる。その薬は、幹部の中でもごく限られた人間しか知らない極秘プロジェクトで開発中のもので、それを打たれた者は本人の意思とは関係なく指示された通りに動いてしまうという薬だった。
男に媚びないタカビーな秘書がいろいろな恥ずかしい事をさせられるのですが、恥ずかしいと感じると性的に興奮するようにプログラムされているのでより羞恥度が高く、そこが読みどころです。
登場人物:
Clare:主人公。医薬会社につとめる秘書。19才(だったかな?)。
Graham:医薬会社の幹部でClareを狙っている。
Bill:医薬会社に勤める。Clareにセクハラで訴えられている。
Keith:医薬会社の幹部。
Angie:Keithの秘書。Clareとは仲が悪い。
P.S.
本場の書評者たちより先に僕が取り上げたことにささやかな優越感を感じます。
このブログもある意味、Reader's Pickが最終目標ですので・・・。
テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト
- 2008/06/10(火) 19:00:00|
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