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このとんでもないSF作品は、人間をロボット化し売買するという物語です。ある種の洗脳により人間をセックスドールに仕上げるドールメーカーカンパニーがこの物語の舞台で、合計4つの作品で構成されています。全て読むと約10万語です。
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The Ultimate Lovedoll・
Return of the Ultimate LoveDolls・I
sland of the Ultimate Lovedolls
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Pleasure Crews of the Ultimate LoveDolls 僕のお勧めは最初の2編です。いずれの作品もフェティッシュで無機質な雰囲気を持っています。冷酷な組織により人体改造は当たり前です。そのSFチックな記述の詳細は本編を読んで確かめていただいた方が面白いでしょう。
エッチシーンは少なめかつ淡白で、一人の人格を持った"人間"がひとつの"ドール"に仕上がっていく過程がネチネチと延々と続きます。これが結構いやらしい感じですね。
テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト
- 2008/06/20(金) 19:00:00|
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